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  2. Safari榊原編集長スペシャルインタビュー

『Safari』編集長

榊原 達弥

『Safari』編集長

榊原 達弥

ハリウッドセレブを中心に瞬く間に注目を集め、
コンフォートでリュクスな大人ブランドとして
日本でも絶大な支持を獲得している『スリードッツ』。
その魅力はもちろん、ブランドとの出合いから
現在に至るまでの経緯、
今季の秋冬コレクションに
ついてなどを、
雑誌『Safari』編集長の
榊原さんに語ってもらった。

『スリードッツ』と
『Safari』の歴史は深い

「『スリードッツ』を『Safari』で最初に掲載したのは、おそらく2000年代初頭にハリウッドセレブがこぞって着用しているという情報を聞きつけて、誌面紹介をした時だと思います。ブランドのルーツが西海岸という点でも雑誌との親和性の高さを感じたのと、カットソーの着心地が抜群にいいと感じたことを覚えています。
『Safari』で提案しているファッションは、カジュアルでありながらも大人が安心して着られる上質なスタイル。そういった意味では『スリードッツ』はドンズバなんですよね。これ見よがしにならない大人なデザインはもちろん、何より着心地がソフトタッチで本当に気持ちがいい。それって究極のラグジュアリーですよね。こういったブランドコンセプトも『Safari』と合っているのだと思います」

誌面での特集にも
大きな反響が

「上質なTシャツとして定評のある2ブランドを対比する企画で『スリードッツ』のTシャツを取り上げたのですが、あのページはとても記憶に残っていますね。誌面的には無地Tシャツが並んでいるだけなのですが、素材使いやディテール、サイズ感などを改めて掘り下げてみると、魅力が語り尽くせないくらいありまして(笑)。あと、最近ではメンズ2名を起用したスタイルで撮影をした企画が好評で、シリーズ化していますね。ブランドの洗練された爽やかさを、躍動感ある写真でとらえたヴィジュアルは印象深いです。」

今季のコレクションに
変化を感じている

「最近の『スリードッツ』は、やや肩が落ちたデザインのトップスなど、トレンドに合わせてアップデートしていますよね。そうやって進化をしつつ、大人なデザインや色使い、フワフワで快適な着心地など、核の部分はしっかりと守っているのがすごい。今季『Safari』で提案をするなら、カットソーやベストを使った重ね着ですね。タウンユースはもちろんですが、家で過ごす時間が長くなっても着心地抜群のラグジュアリーなアイテムを着ることで、ストレスが軽減されて心地よく過ごせると思います。」

実際に着ると
アイテムの良さが
感動的にわかります

「着たら改めてわかりました、着心地の良さが(笑)。ファーのジップブルゾンはエコファー仕様なのに、ちゃんとヌメリ感のある上質な風合いになっていて驚きました。サイズ感も適度なフィット感があって、まさにラグジュアリーな大人の服ですね。公式ECサイトの「Safari Lounge」でカーディガンを別注で作ってもらうなど、今秋もお世話になっていますが、今後どんどん増えていったらいいなと思っています。まだ先が見えない状況ではありますが、いつか『Safari』と『スリードッツ』でイベントとかやりたいですね。」

さかきばら・たつや
青山学院大学英米文学科卒業後、日之出出版に入社。FINEBOYS編集長、Fine編集長などを歴任し、現職に。アメリカ文化と古いロックとブルースが好き。また湘南在住で休日は海へ赴き、波があればサーフィンに興じる。